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| 幼児でも安心して食べれる柔らかさでした |
世の中、讃岐うどんが幅広く知れ渡りチェーン店が全国に店を構える時代になりましたが、長崎、いや九州ではフニャフニャのコシが全く無いうどんがスタンダードだったと思います。
※あくまで個人的感想です
浜屋デパートと浜屋の別館をつなぐ裏道には幼い頃から食べていた一軒のうどん屋がありました。
松乃家
私が知っているのは一杯180円の頃からでしょうか、甘めのダシにフニャフニャの麺
食べれなくなると懐かしく味を求めて食べたくなる、そんなうどんでした。
昔から相席がスタンダードだったあのお店、ちょっとオマケしてくれた店員さん、いなり寿司が2個も食べれないからと1個くれるお婆さんも度々いました。
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| 2018年4月店舗は当初のまま残ってます |
また食べたい味なのですが、その願いも叶わず店舗だけが道行く人を見ています。
変わりゆく街並にワクワクした感覚は無くなり、残念だなぁと思うのは年齢のせいでしょうか
懐かしの味がバタバタと無くなるのはやはり辛いものがあります。閉店1ヶ月前位から球切れ閉店していたらしいですが、何とか1度だけ食べ納めする事ができました。
そういえばアーケード内に長年あった、みの家さんも無くなってますね‥1階にあったデカい釜が印象的で学割うどんもあったので良く行ってました。
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| かつてあったみの屋さん この1階に釜が置かれてました。 |



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